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2024「中国を見る・外国青年映像プラン——江蘇ツアー」閉幕式および上映会開催

どのような:    日付:2024-05-23 15:24:01    ビュー:

510日午後、「中国を見る・外国青年映像プラン——江蘇ツアー」閉幕式および上映会が江南大学図書館の305会議室行われました。江南大学党委員会劉淼副書記、北京師範大学中国文化国際広報研究院羅軍副院長、イタリアマチェラータ大学中国センターフランチェスコ・カルディネリ研究員、党委員会弁公室主任、学長弁公室黄敏主任、国際交流合作処倪曄処長、デザイン学院党委員会王維青書記、党委員会宣伝部梁建副部長、国際交流合作処蔡建英副処長、秦潔副処長およびこのプロジェクトに参加したすべての教師と学生が出席しました。また、ショートドキュメンタリーの中でインタビューを受けたゲストも出席しました。倪曄が閉幕式の司会を務めました。

まず、劉淼は江南大学を代表して「中国を見る・外国青年映像プラン——江蘇ツアー」の円満なる成功を祝い、今年の成果に肯定の意を示しました。また、このようなイベントを通して、より多くの江蘇の声と中国の物語が世界に伝わっていくことを期待していると述べました。

その後、羅軍が挨拶の中で、この17日間の文化の旅を振り返り、海外の青年監督による中国文化の探求と解読を肯定し、これらのショートドキュメンタリーが世界に発信され、中国を知る新しい窓口になることを期待すると語りました。

王維青は、青年監督たちの作品が江蘇省の多様な魅力を表現していると称賛し、上映会が円満なる成功を収め、そして国内外からより多くの若者が「中国を見る」の仲間入りをすることを心から願っていると述べました。

外国人指導者のフランチェスコ・カルディネリ研究員は、主催者へ感謝の意を伝えたうえに、チームメンバーを誇りに思い、また、江蘇省の美しさと呉の文化に深く感銘を受けたと語りました。

挨拶の後、今回のイベントに参加した外国の青年監督と中国の青年ボランティアは羅軍と倪曄から証明書が授与され、インタビューを受けたゲストは王維と黄敏から感謝状が贈られました。

その後、中外青年の心を込められたショートドキュメンタリー作品が正式に上映されました。千年のお茶の魅力を伝える宜興陽羨貢茶館、活気溢れる町の光と影を映し出す湖浜商業街、現実の桃花源(理想郷の意)を構築する九龍湾花星球、人々のライフラインを守る無錫藍天救助隊、金継ぎと庭園に心酔する金継ぎ師、匠の心を持つ蘇式家具の継承者、時代の移り変わりをカメラで記録する日本人カメラマン、蘇繍の技を受け継ぐ「姑蘇刺繍師」、伝統医学に夢中になる医者、江南の美しさを筆で描く画家など、様々な作品が江蘇文化の長い歴史と現代的な魅力を伝えました。プロジェクトのメンバー全員とドキュメンタリーでインタビューされたゲストたちが江南大学デザイン学部と人文学部の学生たちとともに作品を鑑賞しました。

最後に、江南大学デザイン学院の殷俊教授が作品を講評し、作品の構想と画面の効果を全面的に肯定し、作品の文化的・芸術的価値を高く評価しました。

文明は多様性があるからこそ交流でき、交流があるからこそ相互学習でき、相互学習があるからこそ発展します。17日間の「中国を見る」江蘇ツアーは正式に幕を下ろしました。「たのしさ、おいしさ、うつくしさ」をテーマにしたこのイベントは、外国の青年監督の目を通して、江蘇省の美しさを多次元的に展示し、呉の文化をうまく伝えました。


会場の様子

江南大学党委員会劉淼副書記ご挨拶

北京師範大学中国文化国際広報研究院羅軍副院長ご挨拶

イタリアマチェラータ大学中国センターフランチェスコ・カルディネリ研究員ご挨拶

記念写真