本学は教育部に許可された第1陣の外国留学生を募集できる大学として、長期にわたって国際交流と協力を積極的に展開している。1964年から、90数カ国と地区からの数千人の国際学生は本学でトレーニングと教育を受けた。彼らの中に、多くの人はすでに自国の科学技術分野の専門家と指導者になった。
本学は30数カ国と地区からの190軒の大学と研究機構と教育科学研究協力を展開している。学校は外国機関と長期又は短期学生交流プロジェクト及び教育部に許可された本科3+1中外共同運営教育2項を展開した。本学は「遠翔奨学金」を設立し、学生が海外交流プロジェクトに参加することを励まし、2019年、学生が海外交流に参加する割合が25%を上回った。来校の交換生に向けて、学校も長期と短期交流プロジェクトを提供する。2010年に始まったサマースクール「品味中国(中国を味わう)」という短期プロジェクトはすでいにブランドプロジェクトになり、米国カリフォルニア大学、カナダゲルフ大学などのパートナー学校からの学生を引きつけた。
本学は協力機関と堅固な学術的関係を結び、国家レベルの国際科学研究協力プラットフォーム3軒、学校レベル国際連合実験室22個(例えば、国際光感応機能分子材料国際連合研究センター、善玉菌と腸管健康国際連合研究センター、食品安全国際連合実験室など)を持っている。本学は長期的にハイエンド外国専門家プロジェクト10数個を許可された。多くの分野の有名な教授や専門家が学校に名誉教授に任命され、、兼職教授又は客員教授を勤めてくれた。国家と省レベルの「国際科学技術協力賞」と「友誼賞」を獲得したことがあり、学校の発展のために重要な貢献をした。
本学は米国のカリフォルニア大学デービス校と協力して、世界初の中国飲食文化をテーマとする孔子学院を共同建設した、2013年9月16日、この孔子学院は米国デービスカリフォルニア大学で正式に幕を開け、習近平総書記からも孔子学院設立の祝賀手紙を頂いた。孔子学院の設立は「中国の物語」を広め、文化交流を促進し、両校の協同関係を深めるために積極的な貢献をした。
2018年11月16日、本学は「一帯一路」高校食品教育科学技術連盟(“Belt and Road”University Alliance for Food Science and Education)を創立し、連盟メンバーが27ヵ国の49大学を含めた。連盟はメンバーが科学研究、人材育成、産業普及、政策研究などの分野での協力を推進し、協力プラットフォームを建てることを通じて、「一帯一路」国家と地区の食品科学技術領域の互恵と融合的な発展を促進している。
本学は毎年10回以上の国際と二国間の学術交流会を催し、すでに食品、生物技術、工業デザイン、織物工業などの分野における国際交流合作センターになった。